食べた後の容器を捨てるのが大変でした。

お寿司の敷居が高いと思われているのは、そのお作法が不明だからではないでしょうか。
実際、本物の板前さんに聞くと、そんなかしこまった作法は後付けなので、板前サイドは特に気にしていないそうです。
僕が聞いた事あるのは「一番最初に頼むネタは玉子」というもの。
これは魚だと仕入れで言い訳がつくけど、玉子は言い訳出来ない、板前の腕が一番出るからと聞いたから。
ちなみに回転寿司でもそれやってます。

辰年ですが蛇のお話。
実はカエルは苦手ですが、蛇は大丈夫。
飼育用のパイソンは性格は穏やかで、食後だと無闇にちょっかい出さない限り噛みつく事はあまりありません。
空手やってた時、師範がホワイトパイソンを飼っていて、そのお世話をするのも弟子の仕事でして結構鍛えられました。
しかしエサの冷凍ネズミを解凍して差し出すのは今でも抵抗あります。

一人でメシ食ってましたら、お隣のマダム様二人が「そうそうショウヘイちゃんが」という会話をしていた。
それ聞いて「あぁ、俺も好きだった笑福亭笑瓶が旅立ってもう一年過ぎてるんだよな」と思っていたら、大谷翔平の話でした。
メガネ兄やん、大好きでした。

この世にラーメンが生まれ、現在の形に昇華された事をありがたく思っていただきます。